囲碁の魅力10章

マイコミ囲碁文庫から9月に宮本直毅九段の「棋力開発テスト」が出ることになりまして、その件で先生のお宅を訪問してきました。

そのときに先生からいただいた、「囲碁の魅力10章」を紹介いたします。

第1章 自由

盤上好きな所、どこへ打ってもよいという自由さ、無限の変化と広さがあり、とらわれない自在な心が養える。

第2章 平等

年の差や男女の別もなく、まして社会的地位も、全てを忘れ盤上に没頭する三昧心を養える。

第3章 礼節

二人で作品を競い合う棋の道は、一手一手が自己責任。相手への尊厳と礼節を知り、豊かな思いやりの心が養える。

第4章 判断

盤上での善悪を見極めることが大事で、その為には、大局的な見地からの判断が必要であり、陰陽自然の摂理にかなう調和のとれた心が養える。

第5章 創意

自分で考え、自分で創る喜びがあり、同じ形が二度となく常に新鮮で芸術性と美的感性が養える。

第6章 力量

徹底した実力主義であり、偽りがなく、常に真実との対面である。高慢や不遜な態度は要注意。勝敗にこだわらず、忍耐と謙虚な心が養える。

第7章 教養

現代の闘魂譜はもちろん、時を越えた名局譜を盤上で再現する楽しみは、ロマンと悠久の心が養える。

第8章 活用

盤上は黒と白の戦いであるから、相手の考えの逆(意表)を衝くことも大事である。そこに反発精神、活力が自から生じ、若い元気な躍動心が養える。

第9章 上達

自分の欠点を探し、少しずつ上達していく喜びは、充実した生きがいを得る。相手があり、なかなか意のままにならないところが、また面白く、向上心となって人格を養える。

第10章 知己

一局打てば百年の知己のようだと言われるほど、気持ちが通じ合えるのが囲碁である。人の出会いが自然に広まり社交性が養える。
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